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7月6日(水)☼
トムラウシから利尻までの移動
前日の車のナビべは稚内迄約9時間 スマホのナビで7:40分と出たので東大雪荘で朝食ご出発。
大雪山を反時計回りに回り込む。絶景のドライブ 途中北きつね 大きな熊の糞が道路上に2か所も、車に踏みつかれていないので新しい。
稚内発16:40分発のフェリー最終便、ナビの時間は17時過ぎの到着時間で焦る。昼食もコンビニで購入して、運転を交代しながらの移動 名寄を過ぎたあたりからナビの時間も16:30分頃に その後稚内までは意外と早く15:20分に港到着。名寄を過ぎると車が少なく又途中無料開放の高速などある為飛ばさなくても時間に十分間に合う。 フェリーの乗客は団体ツアー客で一杯

 7:30分東大雪荘出発 士別コンビニ  稚内港15:20着  16:40分出航 18:20分利尻島到着

すまし顔で                              大雪山の山並
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利尻島フェリー                         カモメ
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利尻富士                               北国グランドホテル
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この後も幌尻までも移動に思った以上に時間がかかる でっかい道 
 7月7日(木)快晴 ホテルから 海の向こうから朝日が出てくる 稚内方面

 オホーツクの朝日
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≪利尻岳≫
5:00 ホテル送迎の車にて北麓野営場 登山口へ
利尻岳はガスもでず サハリン 宗谷岬方面まで見える

ホテル出発
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コース
5:12分北麓野営場  5:32分甘露泉水 6:31分5合目 7:57分第二見晴台 8:14分8合目 9:40分頂上 13:00下山終了

北麓野営場                          甘露泉水
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五合目                              第二見晴台
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展望が開ける                          八合目
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ろーそく岩                           頂上
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下界を展望
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お花
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≪礼文観光組≫
9:20分出航の船にて礼文島へ  着後レンタカーにて スコトン岬 桃岩など見て回る

礼文島フェリーターミナル                   スコトン岬
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桃岩                               礼文島の花
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濃霧が礼文島全体をおおい肌寒い 又礼文アツモリソウも終わっており お花も少ない 
13:20分の船で稚内に戻る 相変わらず団体客で満席 利尻島経由の為90%の方が利尻で下船 
利尻岳登山組と落ち合い稚内へ 16:15分稚内着  士別美し乃温泉 20:20分着
夕食は焼肉店にて 満腹

7月8日(金) 快晴
幌尻岳新冠ポロシリ山荘までの移動
7:30分士別出発 新冠迄の長い道のりの始まり。
滝川 札幌 苫小牧と順調に進み 新冠手前で早いが昼食。
登山口までだいぶん近づいて来たと思いきや、ここからにサラブレッドロード 県道71号線にて新栄新冠川沿いにダムの奥に進む。途中大型クレーン車通過の為20位待機 なんとイドンナップ山荘駐車場に15:30分着。
途中の道路状況は砂利道でスピードが出せない。若干の窪み等あるが道としては悪くない。

急いで林道歩きにかかるが途中柵が2か所リュックを下し、体をち締めないと潜れない。3名は何とか通過 2名は足、頭が邪魔で
苦労して通過 山荘迄15kmの標識 この林道はアップダウンがきつく、山荘迄続く。 
途中で簡単に夕食、案の定小屋に着く頃は真っ暗 20:40分新冠ぽろしり山荘着。
昨年までは自転車などでくる方も、今年から林道の車両は一切できなくなりました。
山荘は約50名位宿泊できるがすでに1階は15名位 寝ている 2階を覗くと少しスペースがあったのでそっと入らせていただく。
 
山荘までのコース時間
糸納峰山荘(駐車場)15:40分  北電ゲート 林道が右左に分かれるがどちらでも良い いこい橋ゲート 奥新冠ダム
20:40分新冠ぽろしり山荘

昼食蕎麦屋さん                       水車小屋でそばを曳いている
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大型クレーン車待ち                      イドンナップ山荘駐車場
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北電ゲート  両方のゲートとも狭くて やっと潜り抜ける 
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幅が広い林道                    標識はしっかりある
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真っ暗林道歩き 結構アップダウンがきつい      真っ暗の山荘到着
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 2016_07_07



北海道(6泊7日)利尻山 1721m
参加者 男性4名 平均年齢65歳
2014年7月10日(木)
夜10時武生出発
敦賀フェリーターミナルへ
大型台風が日本に上陸、各地に甚大な被害が出ている。北海道に行く船が出るのか直前まで心配していました。みなさん台風の為今回は延期になるのだろうと連絡を待っていましたが、フェリー会社からは何も連絡なく、キャンセルすればキャンセル料がかかってくる為に連絡待ち、後で判りましたが一回は無料で変更ができました。間近になり進路が太平洋側に逸れて無事に出かけることができました。今回の男性4名は前回九州三山のメンバーで自称全員晴れ男?
2014年7月11日(金)ターミナルにて参加者の方と合流 台風の影響か雨がひどい中
午前1:00出航 船内は8人室に我々4人で使用 (一番安いツーリストクラス)ベットでした
船内は乗船者が少なく多く見ても約100人までもいない
早速酒宴を開始 乾杯🍻話題は山の話や台風の話などで盛り上がる
船は全く揺れを感じずに快適に進む 乗船者を退屈させないように
コンサートを開催したり、ビンゴゲーム 又シアターでは映画上映、お風呂は露天風呂にサウナと
快適に過ごすことができた。
青函海峡を越えると海の中にはイルカの群れが沢山泳いでいるのが観られた。
20:30 苫小牧港到着 さあいよいよ旅の始まりである 車で稚内迄移動
2014年7月12日(土)
3:40頃稚内到着 仮眠
本日は山に登らずに花の礼文島と利尻島一周の観光旅行
*稚内港6:20~~~8:15香深港(礼文港) 8:40(定期観光バス)礼文島めぐり 桃岩 スコトン岬 など 12:00  礼文港13:20~~~~14:05鷲泊港(利尻島)14:30(定期観光バス)オタトマリ沼、沓形岬公園など  16:20 宿泊はひなげし館田中屋さん
礼文島では観光途中海の幸を肴に乾杯🍻
建物が新しく冷蔵庫にはおかみさんさん差し入れのメロンが入っている
スタッフは若い方達が働いていて、料理も海の幸満載🐡 うに、アワビなどで酒の量もアップ乾杯🍻
登山の送迎も無料でしていただき、登山後の入浴もできました。
礼文1
礼文島行きのフェリー
礼文2
礼文島桃岩
礼文5
海の色が綺麗
礼文4
礼文6
ヤマブキショウマ
礼文7レブンシオガマ
礼文9
エゾカンゾウ
礼文8
礼文11
礼文15
最北端スコトン岬
利尻1
利尻オタトマリ沼 残念ながら利尻富士は見えず
利尻2
利尻3
沓形岬公園
利尻5
ひなげし館田中屋 夕食 海の幸満載 うに アワビ ホタテ ホッケ他


2014年7月13日(日)曇り
★利尻岳(1721m)★
5:00田中屋出発 他の宿泊者と同乗
5:10利尻北麓野営場 朝食 
5:30出発・・・5:40甘露泉水・・・6:10四合目・・・6:40五合目・・・7:00六合目・・・7:30七合目・・・8:00見晴台・・・8:15八合目・・・8:30避難小屋・・・8:55九合目・・・9:50頂上(小休) ・・・10:40九合目・・・見晴台にて昼食・・・13:30登山口到着=13:40田中屋さん入浴 14:05=14:15利尻港~~~~16:00稚内港==18:00天塩川温泉   
 

いよいよスタート 北海道日本百名山の一番目 利尻岳 朝早にもかかわらず、各宿泊施設からの登山者がマイクロバスに乗せられ北麓野営場に。簡易トイレを持参しての登山 『標高差1534m』約9時間~10時間の山歩きの開始 歩き初め10分程で甘露泉水 六合目までは見晴らしがよくない樹林帯であったがようやく眼下に北海道本島、昨日訪れた礼文島、遠くにサハリンが見える。八合目付近からガスが出てきて展望が利かない。九合目も標識にこれからが正念場と書かれていたので凄い登りが立ちはだかっているのかと思いつつ登って行くと突然頂上に到着。霧の為にまだまで続くのかと気合を入れていたので意外と楽であった。利尻岳にはあまりお花が咲いていない。ガスで観えなかったのかもしれない。頂上に予定より早く着いたので当初乗る船の時間(17:10)を早めることにして早々に下山。急いで田中屋で入浴後14:05のフェリーに乗船、おかげで天塩川温泉の宿泊を夕食付に変更。乾杯🍻歩行約28,000歩
利尻岳1
北麓野営場登山口
利尻岳2
簡易トイレ携帯案内
利尻岳3
四合目標識は二合目~あります
利尻岳4
利尻岳7
礼文島 サハリンがかすかに見える
利尻岳8
簡易トイレブース 登山途中で3か所あり
利尻岳11
八合目 このあたりからガスが出てくる
利尻岳12
避難小屋到着 ここに荷物を置いて頂上に目指す方も多い
利尻岳19
九合目標識
利尻岳18
頂上到着 意外と早くに
利尻岳のお花と鳥 お花は意外と少ない
利尻岳17
利尻岳15
利尻岳13
最後まで読んでいただいた方ありがとうございました。
北海道旅行中乾杯🍻解答は9回で飲みすぎました。







 
 2014_07_13




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山歩きを楽しむ老若男女のサ-クル 山楽会 こっぽいのブログです。 「こっぽい」とは「ありがとう」の意味だとか

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